2008.07.17 勉強会3
昨晩と今朝の講の縁日の祭りに続き、1時半から勉強会第3回目。30度を超える中、7名の方が集まった。どちらにも参加している方も何人か居られた。
範囲はみんなが暗記している「第二章 巧みな手段」のところ。

仏が弟子たちに向かって

「知らなかっただろうけど、いままでのわしの教えはお前らの程度に合わせてわざと分かりやすくレベルを落としていただけ。それで悟った気になられてもねぇ・・。まあ、本当の真理はめちゃくちゃ深いから説明したところでどうせ分かりっこないんだが・・」

と酷く突き放すところからはじまる。

三止


それでも弟子が教えてくれ教えてくれとしつこいのでしぶしぶ説き始めるが、そのはじめに言及されるものごとの成り立ちを10のカテゴリーに分析した部分がこの章の肝とされる。
三諦
そこを読経では伝統的にわざと三回繰り返して読む。ただの強調ではなくて「空」を三つの面から詳述しているということらしいのだが、その説明がこれまた難しい。言葉では言い表せないところをあえて言葉で言っているのでどれだけ詳しくやっても結局分かったような分からないようなで終わる。やっぱり悟ってもいない人間が悟りについてああだこうだと言うのはナンセンスだ。


暑いので休憩も入れつつ2時間で早めに終了。目の手術をしたばかりのSさんや初参加される予定だったAさんが急用で来られなかったが、まだ檀家さん全体には知らせていないので本格的に告知して涼しくなったらさらに増えるかも知れない。お経の意味に興味がある人は意外と多かったようだ。
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