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2008.07.14
お陰
今月は忙しくて2週間ほどびっしり詰まっていたが、お陰で声の調子が良くなった。湿度が凄かったので衣を着ているだけで地獄だったが、来月から棚行が始まるのでウォーミングアップになったかも。
丈夫な方ではないのに長時間唱えていてよくノドが持つなあと感心されることがあるが、がなり声を上げるわけではないし、それでは続かないので自然と無理がかからないよう腹からだすようになるので、一日の終わりに近づくほど滑らかになるしむしろ気分もすっきりする。気が張っているのかもしれないが連日続くと風邪もまず引かない。
瞑想と呼吸法の関係を医学的に調べた本などによれば、読経も坐禅と同じような脳の状態になるらしい。正座、結跏趺坐、椅子など座り方を変えても検出される脳波にあまり違いがないという。黙って坐っているタイプだと次から次へと沸いてくる雑念を処理するのが難しいが、念仏・真言・題目などの同じ文句を繰り返すものや丸暗記して意味を考えなくても唱えられる状態の読経などでは言葉を取っ掛かりにして思考を抑えやすく、自然に腹式呼吸になるので初心者でも入りやすいらしい。なお東南アジアの方でさかんなヴィパッサナというのも言葉で思考の発展を止めるので、仏教の修行法はどこも似ているといえば似ている。

八十過ぎたお年寄りでも、毎日お経を唱えているという人はだいたい声の張りがあるし、足腰もしっかりしている傾向があるように思う。ということは内臓も鍛えられているのだろう。昔から僧侶が長生きなのは読経によるところが大きいのかもしれない。お経を何べんも唱えているとお陰があるんだろう?というおじいちゃんがいらっしゃったが、ほんとに有りますよ。
丈夫な方ではないのに長時間唱えていてよくノドが持つなあと感心されることがあるが、がなり声を上げるわけではないし、それでは続かないので自然と無理がかからないよう腹からだすようになるので、一日の終わりに近づくほど滑らかになるしむしろ気分もすっきりする。気が張っているのかもしれないが連日続くと風邪もまず引かない。
瞑想と呼吸法の関係を医学的に調べた本などによれば、読経も坐禅と同じような脳の状態になるらしい。正座、結跏趺坐、椅子など座り方を変えても検出される脳波にあまり違いがないという。黙って坐っているタイプだと次から次へと沸いてくる雑念を処理するのが難しいが、念仏・真言・題目などの同じ文句を繰り返すものや丸暗記して意味を考えなくても唱えられる状態の読経などでは言葉を取っ掛かりにして思考を抑えやすく、自然に腹式呼吸になるので初心者でも入りやすいらしい。なお東南アジアの方でさかんなヴィパッサナというのも言葉で思考の発展を止めるので、仏教の修行法はどこも似ているといえば似ている。

八十過ぎたお年寄りでも、毎日お経を唱えているという人はだいたい声の張りがあるし、足腰もしっかりしている傾向があるように思う。ということは内臓も鍛えられているのだろう。昔から僧侶が長生きなのは読経によるところが大きいのかもしれない。お経を何べんも唱えているとお陰があるんだろう?というおじいちゃんがいらっしゃったが、ほんとに有りますよ。
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