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2008.04.07
広報
毎週のように購読の申し込みをした覚えも無い出版物が各地の寺院関係や仏教会のようなところから大量に送られてくる。
内容はだいたい代表者の挨拶から始まり、先日こういう行事がありましたという報告があり、お坊さんがが世相を嘆いて信仰の大切さを説くコラムが載っている。(中にはオカルト的なものや科学の素人なのに仏教をそれと結び付けようとしている危ういものもあり)
また、各出版物ではよく仏教離れの危機が叫ばれている。
「個人主義、無宗教が蔓延しており、後20年で壊滅的状況になる可能性があります」
それを受けているのか、業界では活動を盛り上げる為にイベント類やモニュメントの建設が盛ん。しかし財政的には非常に厳しく、宗門の課金も値上げ傾向。出版物にもこんどこういう大会があります、こういう像を建てます、つきましては寄付をお願いしますと振込用紙が入っていることが多い。
しかしわざわざ大金をかけてパフォーマンス的なことをしてもどれだけ意味があるのやら。
イベントごとはその日に来場した人以外は関係が無いし、参加者の顔も決まってくる。上手くいってもその日だけああ楽しかったというだけ。テレビも無かった昔は数少ない娯楽として求心力もあったが・・。
莫大な費用をかけたモニュメントもそれを見たからといって悩みが救われるわけではない。携帯で写真でも撮ったら終わり。維持費もかかる。
何かやらなくてはと試行錯誤した結果なんだろうけどどうも見当はずれのような。
企画推進している人の中には「俺は大きなプロジェクトを動かして活躍しているんだ」と思い込みたいだけの人もいるんじゃないか。
たぶん勢いを取り戻すための一発逆転の妙案なんか無いでしょう。一番大事で基本的なことは親身になって人々の話を聞くという地道なこと。そもそも影響力が落ちていったのはそれを怠って自己満足が過ぎたからじゃないのか。灯台下暗しというか問題は実はごく単純なことである気がする。
身の回りにも、様々な会合出席の為忙しく全国を飛び回っていて自分の寺がお留守になっているお坊さんがいる。「A県にB大会のため行って来る」と自慢げに仰られても、檀家さんはそのことを全くご存じないんじゃないですか。
内容はだいたい代表者の挨拶から始まり、先日こういう行事がありましたという報告があり、お坊さんがが世相を嘆いて信仰の大切さを説くコラムが載っている。(中にはオカルト的なものや科学の素人なのに仏教をそれと結び付けようとしている危ういものもあり)
また、各出版物ではよく仏教離れの危機が叫ばれている。
「個人主義、無宗教が蔓延しており、後20年で壊滅的状況になる可能性があります」
それを受けているのか、業界では活動を盛り上げる為にイベント類やモニュメントの建設が盛ん。しかし財政的には非常に厳しく、宗門の課金も値上げ傾向。出版物にもこんどこういう大会があります、こういう像を建てます、つきましては寄付をお願いしますと振込用紙が入っていることが多い。
しかしわざわざ大金をかけてパフォーマンス的なことをしてもどれだけ意味があるのやら。
イベントごとはその日に来場した人以外は関係が無いし、参加者の顔も決まってくる。上手くいってもその日だけああ楽しかったというだけ。テレビも無かった昔は数少ない娯楽として求心力もあったが・・。
莫大な費用をかけたモニュメントもそれを見たからといって悩みが救われるわけではない。携帯で写真でも撮ったら終わり。維持費もかかる。
何かやらなくてはと試行錯誤した結果なんだろうけどどうも見当はずれのような。
企画推進している人の中には「俺は大きなプロジェクトを動かして活躍しているんだ」と思い込みたいだけの人もいるんじゃないか。
たぶん勢いを取り戻すための一発逆転の妙案なんか無いでしょう。一番大事で基本的なことは親身になって人々の話を聞くという地道なこと。そもそも影響力が落ちていったのはそれを怠って自己満足が過ぎたからじゃないのか。灯台下暗しというか問題は実はごく単純なことである気がする。
身の回りにも、様々な会合出席の為忙しく全国を飛び回っていて自分の寺がお留守になっているお坊さんがいる。「A県にB大会のため行って来る」と自慢げに仰られても、檀家さんはそのことを全くご存じないんじゃないですか。
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